介護施設への防犯カメラ導入をお考えの方に

施設の利用者は身体が不自由であったり、認知症を患っている方も多くいます。予期しない行動や、事故は起こってしまうものですが、職員の数に限りがあるのも事実。そんな中で多くの施設様から見守る「目」を増やす方法として防犯カメラを導入頂いております。専用モニターを使えば一人の職員が複数の利用者や場所を同時に確認でき、予期しない事態にも素早く対応できます。

介護職員の方の労力を減らすことにも繋がったとのお声を頂戴するケースも多々あります。

人手が少ない施設にとって管理者の方が四六時中他の職員の指導をすることは困難です。しかし指導が不足すると人の命を預かる現場にとっては起きてはならない事故が発生する可能性も高まります。防犯カメラの導入で従業員の介護のスキルを確認し適切に指導することで、全体のスキルアップに繋がったとのお声を頂くことも。また残念なことに、近年では介護職員による虐待も度々報道されます。利用者、ご家族、施設職員すべてが安心な施設生活を送れるように常に見守れる環境作りをしてみては如何でしょうか？

認知症などの利用者が多い施設では職員が気づかない間に利用者が無断外出してしまう可能性があります。防犯カメラには人を感知するとスマホなどに通知を行う機能がついており、活用の仕方によっては利用者の無断外出を防ぐ有効なツールとなります。

また人の力だけでは行き届かない場所の確認も防犯カメラを設置することで簡単に行うことが可能になり、より安心で快適な施設環境を構築できます。